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エアーコンプレッサーのメンテナンスはどの程度の頻度で行うべきですか?【トラブルシューティング】

公開 2023/06/28 更新 2023/06/28 コンプレッサー図鑑│コンプレッサーの比較検討専門

この記事の結論

結論
  • エアーコンプレッサーのメンテナンスはどのくらいの頻度で行うべきか。使った日の終わりのドレン抜き、月1回程度のフィルタ清掃
誰のためのページか
エアコンプレッサーの選び方・使い方で迷っている人
このページの目的
エアーコンプレッサーのメンテナンスはどの程度の頻度で行うべきですか?【トラブルシューティング】について、結論と根拠を先に示すこと
書き手の立場
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エアーコンプレッサーについてよくあるご質問(FAQ)にお答えします。エアーコンプレッサーの設置方法や使い方、長く使うためのヒントをお届けします。

エアーコンプレッサーのメンテナンスについて

今日はエアーコンプレッサーのメンテナンスについてです。適切なメンテナンスは、装置を長く使い、信頼性を維持するために欠かせません。

使用頻度によるメンテナンス頻度

エアーコンプレッサーのメンテナンスは、その使用頻度に大きく左右されます。頻繁に使用する場合、特に重い負荷で使われる場合は、より頻繁なメンテナンスが必要となります。ただし、ドレン抜きのように、使用頻度にかかわらず使うたびに行うものもあります。

日常的なメンテナンス

日常的なメンテナンスとしては、各作業前に圧力計の確認、吸込口のフィルターの確認、オイルの量(給油式の場合)やドレンバルブの確認を行ってください。

頻繁な使用に伴うメンテナンス

頻繁な使用に伴い、エアーコンプレッサーは過熱やその他の機械的ストレスにさらされます。これにより、さまざまな部品が劣化し、結果として性能が低下する可能性があります。

家庭用の小型機でも業務用機でも、取扱説明書に書かれた点検の時期を守ることが、長く安定して使うための重要な要素です。

点検の頻度は使用頻度と目的によって変わりますが、基本は共通です。毎日使う業務の現場でも、週末のDIYでのみ使う場合でも、ドレン抜きは使った日の作業の終わりに毎回行い、そのほかの点検は月1回程度を目安にしてください。

家庭用エアーコンプレッサーのメンテナンス方法

ホームユースに多い小型のエアーコンプレッサーの場合、一般的なメンテナンスの頻度は以下の通りです。機種によって違うため、最終的には取扱説明書を確認してください。

メンテナンス方法1. 毎使用後:

エアーコンプレッサーを使った日の作業の終わりに、それが10分だろうと1時間だろうと、タンクの圧力が残っているうちにドレンバルブを少しずつ開けて、タンク内にたまった水分を出し切ります。そのあとタンクの空気を抜き、電源スイッチを切ってからプラグを抜きます。

メンテナンス方法2. 月に一度:

吸込口のフィルタの清掃、ねじのゆるみの確認、圧力計・圧力スイッチの作動の確認を行います。オイルレスの機種ならオイルの点検は要りませんが、給油式ならオイルの量と汚れも確認し、取扱説明書の時期に交換します。

メンテナンス方法3. 年に一度:

吸込フィルタの交換時期を確認し(アネスト岩田 TLP系は1年ごとに交換)、ホースや接続部品の摩耗をチェックして、必要に応じて新しいものに交換します。安全弁や圧力スイッチに異常がある場合は、自分で調整・分解せず、販売店・メーカーに点検を依頼してください。事業所で内容積40L以上のタンク(ゲージ圧力0.2MPa以上)を使う場合は、第二種圧力容器として1年以内ごとに1回の定期自主検査も必要です。

あくまで上記のメンテナンススケジュールは一般的なものであり、使用状況や環境条件によって調整が必要な場合もあります。使用する前後に装置の外観を目で確認する習慣をつけると、問題を早期に発見できます。

エアーコンプレッサーメンテナンス方法まとめ

エアーコンプレッサーの適切なメンテナンスは、装置を長持ちさせ、性能を維持するために重要です。定期的なメンテナンスを行うことで、装置の機能を最大限に活用することが可能となります。詳しい点検項目はエアーコンプレッサーのメンテナンス方法にまとめています。

アクションプラン
・すべてのメンテナンスまたは修理作業の前に電源を切ってプラグを抜き、タンク内の空気を排出してください。怠ると事故や損傷が発生しやすくなりますのでご注意ください。
・故障や異常が疑われる場合は、保証書を用意して、購入した販売店かメーカーに相談してください。
・分解や改造をすると、保証期間内でも有償修理になることがあります。
・長く使って性能が落ちてきた場合は、修理の見積もりと比べて買い替えも検討してください。

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この記事の出典

  1. アネスト岩田 TLP系 取扱説明書(PDF)
  2. アネスト岩田 日常点検(レシプロ)
  3. 明治機械製作所 メンテナンス情報(ドレン抜き)
  4. マックス AK-HL1310E 取扱説明書(PDF)
  5. e-Gov法令検索 ボイラー及び圧力容器安全規則(第88条 定期自主検査)
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